失敗しない老人ホーム選びで生涯快適な暮らしを送ろう!

失敗しない老人ホーム選びで生涯快適な暮らしを送ろう!

『老人ホームに入居を考えている』

自宅介護の良い所は本人の自由なペースで過ごせる点になると思いますが、介護の手がどうしても足りなくなりますよね。家族であっても長期に渡り介護に携わるとなれば、それは大きな負担にもなってきます。子育ては成人するまでと世話をするゴールが見えますが、介護と言うのは先が見えません。自分達家族がどこまで本人のお世話をして、どこから介護サービス等に任せるべきであるのか、色々考えますよね。しかし、それは家族皆の生活を確保する為には大事な事であり、介護サービスを利用する事に全く後ろめたさを感じる事はありません。  
老人ホームには、自宅介護では配慮出来ないメリットも色々あります。

【老人ホームのメリット】
・栄養バランスが整った食事が提供され、栄養不足の心配がない
・空調管理がしっかりされており、夏場に起こる脱水・冬場に発生する暖房故障等の心配があまり無い
・家族では気付かない病気の兆候を早く発見出来る
・突然体の状態が急変しても、対応する体制が整っている
・その日にする事が決まっているので、生活にメリハリを付けながら生活を送る事が可能
・専門家による介護、認知症ケアが可能な為、本人の精神の安定し穏やかに生活を送る事が出来る
このように、プロの専門家達が日々の生活を管理してくれるので、入居した利用者の健康をしっかり管理出来、介護も行き届くので、逆に家族にとって安心できる場所と言えるのではないでしょうか。
 

『住む場所について』

介護を重点した暮らしを送るのか、自立した暮らしを送る事が中心なのか、入居者の目的によって住む地域や場所も大きく異なる事でしょう。
  • 【介護に重点を置いた場合】
入居者本人にとって心の支えとなる”家族”が通いやすい事がポイントになってくる様です。遠距離で介護しているケースは、特に家族にかかる負担が大きい事が挙げられるので、家族が住んでいる地域で老人ホームを探す事が良いでしょう。しかし、今までの環境からガラリと一変する事に本人が戸惑ってしまう事もあるので、本人の意見を尊重しながら、なるべくお互いに無理のかからない地域や場所を選択して下さいね。
  • 【自立した暮らしを送る場合】
将来、自分が要介護になった場合も考えながら、人生の最後の住居として選ぶのか、また、状況によって住む場所を変える予定なのか、これらをしっかり考えて老人ホームを選択していきましょう。
 

老人ホームの資金について』

老人ホームに入居する際は、しっかり資金計画を立て自分に無理のかからない料金設定の施設を選択し、快適な暮らしを送っていける様にしましょう。
  • [老人ホーム費用]
・前払い金
・月額費用
 ⇨実費負担:医療費、生活日用品、おむつ代等
・介護保険の自己負担額
・有料サービス
色々かかってくるお金があるので、事前に費用を確認しておくと後から役に立ちます。
~利用者の入居年数の目安~
統計として出ている「介護期間は平均4年11ケ月」や「日本人の平均寿命」等を参考に、入居年数の
見通しを立てると良いです。おおよその入居年数の見通しが立ってから、自分の料金設定に見合う老人ホームに何件か足を運んでみて、自分にピッタリの施設を探していきましょう。
 

『入居条件を確認する』

  • [入居条件とは…]
・年齢
・健康状態
・要介護度
等、退去しなければならない条件が存在します。
  • [住まいを変えずに生涯生活する場所にする場合]
・要介護度が上がった場合
・認知症が進行した場合
・医療機関が必要になった場合
・長期入院した場合
以上の様な状況になった場合でも、その施設に住み続ける事が可能なのか、ちゃんと確かめておく必要があります。
  • [身元引受人について]
入居する際には、”身元引き受け人”が必要になります。身元引受人がいない時は、自分の身元保証を請け負ってくれる社団法人やNPOを活用してもOKです。老人ホームの中には、別途費用を支払う事で代替が可能な施設もある様です。
 

『入居者に対してのケアがどこまで行き届いているか』

しっかり手厚いケアが受けられるかは、働いている職員の人数によって違ってきます。
  • 【介護付有料老人ホームの場合】
・入居者3人:介護職員1名以上
 ⇨「3:1」が国の最低基準になっています。
  従って、この比率より介護職員が多ければ、手厚い介護サービスを受ける事が可能と言う訳です。  ※深夜は職員人数が少ない様です。
  • 【その他のチェックポイント】
・看護職員の在籍有無
・勤務体制:昼間のみ、24時間勤務等
・医療機関との連携
・健康管理体制
・リハビリ専門員の在籍有無
・緊急時の体制
・看取り体制
これらについても、施設でしっかり確認しておきましょう。
 

『老人ホームの運営体制はしっかりしているか』

近年では、介護専門の会社の他に、医療系や不動産系等の会社も老人ホーム運営に参入してきています。各会社ごとに自分達の得意とするアピール内容も変わってくるので、自分が希望する支援サービスに見合った施設選びをしていきましょう。
  • [気を付けたい事]
民間の会社が運営している老人ホームは、会社が大手だとしても、運営法人が変わったり倒産してしまった事例があったりします。
~チェックポイント~
・今までの介護事業の実績があるか
・施設の財務状況
・施設の経営理念
・情報開示要求への対応
等、確認する様にしましょう。安定して老人ホーム運営を維持・継続出来ているかは、入居率・退去率で推測をする事が可能です。利用者が退去しているケースが多い場合は、利用者の退去理由を伺ってみましょう。
 

『老人ホームの設備体制を確認する』

暮らしを送る中で介護が必要になった時、老人ホームで快適に生活する為には、設備や住まいの空間、住む場所がとても大切になります。
例えば・・・
・廊下は車椅子同士ですれ違う事が可能な広さか?
・住む部屋は車椅子対応か?
・ドアの形状や床材の材質は?
・浴室設備に関する詳しい内容
・緑や自然に触れる事が出来る空間があるか?
・気に入っている家具や仏壇の持ち込みは可能か?
色々と具体的に確認をし、入居した時に困った事態にならない様にしましょう。
 

『提供されている食事内容について』

食事は、毎日の生活の中でも健康面・精神面に関わる大事なポイントになります。施設の献立表をチ見せて貰ったりして、献立の内容をチェックしてみましょう。
・管理栄養士が在中しているか?
・施設が手作りで作っているのか?
・療養食等、利用者への個別対応食の体制は?
・咀嚼(そしゃく)や嚥下(えんげ)機能が低下している利用者への対応食は?
これらの内容も確かめておくと良いでしょう。また、日々の食事の中に面白い演出のある行事食があったりすると利用者の方も生活に楽しみが増えて良いですね。他にも、利用者が食事を食べなかった時の料金はどうなるのか、献立メニューに関しても、前以って申し込むのか、その場でメニューを選択出来るのか等も確認してみて下さいね。
 

『職員の質や雰囲気を確認する』

老人ホームの住み心地に大きく影響してくるのは、何と言っても実際に現場で働く職員です。職員の質が良く無いと、いくら自分の希望する支援サービスが整っていたとしても、十分な満足感を得る事は難しいと思いませんか?職員同士が話している姿、入居している利用者への態度、職員の身なり等、施設の見学に訪れた際、ちゃんと見てくる事が良いでしょう。
また、働く職員の介護サービスの質を高める為には研修は必要不可欠になります。職員に対して研修制度を設けて、施設で働く職員皆で研修で学んだ事を共有して、それを毎日の介護に有効的に生かす体制が整えられていれば、緊急な事が起こっても仲間と適切な対応を取る事が出来ますよね。

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